北九州市・下関市~関門ジギング~

関門・白島・蓋井島 エサでは釣り過ぎた・・・。よろしい。ならばジギングだ。これは「釣り」を通して戦う普通のサラリーマンの物語。

白島沖、パワースポットは存在した??

2017.10.08
三連休ど真ん中、家族サービスをほったらかしての白島沖メモ。

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まるで「ありがたや」とつぶやきたくなるような後光がさすような朝日を拝み、実釣開始。
今回の白島沖遊撃隊(つまり鮮魚事業部)はフルメンバーだ。社長と私はもちろん、数々の伝説を残してきた二人も参戦。

釣った魚は全部食う、ピラニア先輩。

開始1時間、いきなりダウン。

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大仏と化す。

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社長上等、イカゲソ先輩。

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こちらも寝ている。

 

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大胆不敵にも船の先端、特等席で大変気持ちよさそうだが、こちらも大仏とまあまあ一致。

 

・・・態度とか。

 

 


社長と私の釣果はというと・・・。

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やはり今日も一筋縄では行かない模様だ。エソめ・・・。

「大物しか釣らんけん」

眠りから覚めたイカゲソ先輩、有言実行か?小物には興味なしとばかりにジギングをするも、エソなど一切釣らない、食わせない、釣り上げない。
ボウズ上等とばかりにジギングを繰り返すもまったく釣らない。いや、釣れない。
その間、社長のインチクにはエソラッシュ。私のジグにもエソだとかイトヨリだとかそんなのばっかり。
「そんな小物はいらんけん」
「いやいや、ボウズはイカゲソ先輩だけっすよ」

そう、まるで大仏のように寝ていたピラニア先輩もなんだかんだダウンするまでの1時間少々でレンコ鯛とか釣っている。

そんな時、小物ラッシュで着々と釣果が出始めるもエソラッシュでイライラする社長の気分をさらに悪化させるような異変が起きた。我々は休憩する事もなく必死で釣っているというのに。

「きた」

この引きは明らかにエソ、イトヨリ、レンコ鯛ではない。イカスミ先輩のジグに何やらヒットの模様。
ずーっと釣ってる社長と私には小物しか掛からず、寝ては起きて、起きては寝てたイカゲソ先輩の竿が曲がっている。

この騒ぎに熟睡する大仏モードから目覚めたピラニア先輩も「タモなら俺に任せとけ」とばかりにスタンバイ。
狙った魚は絶対にすくう。なぜならばそう、持って帰って食うからだ。

上がってきた魚は・・・レギュラーサイズのヤズ!

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「有言実行じゃないですか!」
「そうやろ?今度からブリ先輩と呼べ」
イカゲソ先輩をブリ先輩と呼べるかどうかは微妙のサイズだったのでそれはお預けにしようと思ってた矢先。

「まあ、今日はこれが最初で最後の1本やろうのう・・・」

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ここで社長が予言めいた言葉を発してしまった。なんなのだ今日は。後光といい、二人の大仏シンクロモードといい、有言実行といい、その社長の言葉が妙に引っ掛かる。

しかしここに青物がいるとわかった私は超ジギングモード。腕が折れるまでアオったらあああああ~と数時間、飯食う意外は休む事なくアオリ続けたのだけど・・・。

青物ゼロ!まったくゼロ!
強い風と高い波でヘロヘロになった我々は社長の予言も後押しして浅瀬に移動する事に。

社長が激しくボートをかっ飛ばす。まるでハワイで乗ったパワーボートだ。ちょっと飛ばし過ぎじゃないですかあって聞いたら波が高い時はぶっ飛ばしたら意外と底を打たずにイケるとの事。ほほう、今度やってみますからぶっ飛ばしても怒らないでくださいね。などと考えてた矢先。

 

 

 

・・・心配事がひとつ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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大仏からお地蔵さんになってしまったピラニア先輩の安否だ。立っているのも厳しいくらい激しく暴れるボートから転げ落ちてやしないか。

 

 

 

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うん、いた。大丈夫みたいだ。

 

「スピード落とすかああ?大丈夫かああ!?」

社長が叫ぶ。

「心配なのはお地蔵さんだけです!」

 

 

 

 

 

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うん、大丈夫。暴れる不安定な船の上で最も頼りなく不安定な「バケツ」にカラダを預けて寝ているようだ。

 

 

さあて、場所移動。 

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お地蔵さん(ピラニア先輩)も無事で猫島で有名になり過ぎてしまった藍島沖へ移動。水深も10メートルくらいで波も穏やか、ノンビリ釣る事に。ターゲットは根魚全般だ。

のんびりモードの予定だったけど、ここでまた奇跡が起きてしまった。

阿弥陀如来地蔵菩薩かはたまた何かの御触れなのか。

仏モードのピラニア先輩が「社長が逃がした魚」を釣ったのである。私もなかなか釣りの経験はある方かもしれないけど、バラした魚がまたすぐ食って来た経験はほとんどない。

「あ・・・切られた・・・」

「あ~あ」

「お!へへへへ、キタキター」

まさにこんな感じ。ピラニア先輩が釣ったなかなか大きいサイズのアコウの口元にさっき切られたばっかりの社長のタイラバ(新品)が付いていたのだ。

あまりに珍しいと思って写真をカシャカシャ撮ったのだけど、なぜか保存されておらず、証拠写真はない。これも神か仏のイタズラか。

バラした魚は警戒心が強くなるし、学習能力もあるってなんかの研究結果に書いてあったけど、よほどバカでアホでマヌケでおなかが空いたアコウだったんだなあ。ピラニア先輩に釣られるなんて。

さて、私はちょろっとヒラメとかアコウとかヒラヒラジギングで釣って、青物ゼロ、いたって普通の釣りとなった。

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うーん、ヒラマサ釣りたいぞ!カンパチでもいいぞ!

 

次回はいつだろうか・・・。そろそろナブラチロアが踊りまくる季節のハズなんだけどなあ・・・。

おわり