北九州市・下関市~関門ジギング~

これは「サラリーマン人生」を掛けた釣り物語。ジギング1本で社長と対決、ハードコアなリーマン人生を追った。

3月、ドテラ―にはつらい時期かも。

3/25と3/30

完全にメモ。写真もなしです。だって私は行ってないもの。

社長とウーロンが現状査察に行って来た3月の釣り情報。社員にとって3月は激動の期末であり、とても「平日から現状査察行ってきます!テヘッ」はうしろゆびさされ隊なワケでうしろゆびさされ組はハイスクール奇面組うしろ髪ひかれ隊とは別物である事をここで報告しておかねばならないワケです。

去年も3月はめっちゃ悪かった記憶しかないけど、今年もどうやらそんな感じのごとありますね。仕事で行けない私はむしろラッキーなのか?いひひひ。

さて、我々はテキトーなドテラ―でドテラ流しの末に漁礁があればラッキー、無くてもなんか釣れるやろー的な感じなので運に左右される事も多いのは十分わかってるんだけど、運は数で引き寄せるもの、とにかく釣行数を増やし、経験値と雰囲気でその日のポイントを決める。

※「ドテラ流し」とは、“船を風や潮の流れに漂わせながら行う釣り”のこと。まあだいたい適当って事です。

「昨日のポイント、だいたいこの辺か~?」

「ああ~だいたいこの辺だと思いますがもうちょっと向こうじゃないすかああ」

って感じでその日の風と潮と船と魚次第な釣りなワケです。


3/25
メールにて

「(結果)いかがでしたか?」

「ダメでした」

小ぶりが1本、中鯛が1枚くらい?

3/30

「いかがでしたか?」

「全然ダメ。あ、太いアタリが1回あったぞ」

どうやらラインブレイクらしいけど、きっとエイでしょう。逃がした魚はエイにしとけば良いのです。

その日は中鯛が1枚くらい?

そんな感じで全然ダメだった記録と記憶だけ残しておきます。

「もう沖ノ島だな」

と今年はマグロ釣りも視野に入れてる我々の運命やいかに。

メモでした。

おわり